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23番札所 薬王寺(やくおうじ)
正式名:医王山 無量寿院 薬王寺(いおうざん むりょうじゅいん やくおうじ)
本尊:薬師如来
本尊真言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
弘法大師が42歳の時、厄除けに本尊の薬師如来を刻まれことから厄除けの寺として有名です。
厄坂は3つあり、女厄坂33段、男厄坂42段、還暦厄坂61段があります。石段の下には薬師本願経を小石に1字ずつ書かれたものが埋められていて、厄年の男女はそれぞれの坂を上がるとき、一段ごとにお賽銭を置き、厄落としの祈願をこめて上がるのが習わしになっています。


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22番札所 平等寺(びょうどうじ)
正式名:白水山 医王院 平等寺(はくすいざん いおういん びょうどうじ)
本尊:薬師如来
本尊真言:おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
弘法大師が厄よけ祈願のために、この地を訪れたとき薬師如来があらわれ井戸を掘ると白水の水が溢れだした。その霊水で身を清めた大師は100日間の修行を行い、薬師如来を彫り、寺の本尊とした。山号は、この井戸水に由来しており、その井戸もいまも本堂の左に残ってる。

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21番札所 太龍寺(たいりゅうじ)

正式名:舎心山 常住院 太龍寺(しゃしんざん じょうじゅういん たいりゅうじ)
本尊:虚空蔵菩薩
本尊真言:のうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん あり きゃまり ぼり そわか
海抜600mの太龍寺山山頂付近にあり西の高野と言われている。かつては、焼山寺、鶴林寺とならぶ徳島の難所だったが、ロープウェイのお陰で空中散歩を楽しみながら登山することが出来る。

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20番札所 鶴林寺(かくりんじ)

正式名:霊鷲山 宝珠院 鶴林寺(りょうじゅさん ほうじゅいん かくりんじ)
本尊:地蔵菩薩
本尊真言:おん かかかびさんまえい そわか
弘法大師が修行中、2羽の雌雄(しゆう)の鶴が黄金の地蔵菩薩を抱いて舞い降りたといわれる「本尊降臨の杉」が本堂左手奥に今もそびえたっている。
標高570mの山頂に立つこの寺への道は「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」といわれた2番目の難所である。

白衣の背中に「鶴」の朱印GET、やっほぃ!
延光寺で「亀」の朱印もらって、「鶴亀白衣」にしょっと。

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19番札所 立江寺(たつえじ)

正式名:橋池山 摩尼院 立江寺(きょうちさん まにいん たつえじ)
本尊:地蔵菩薩
本尊真言:おん かかかびさんまえい そわか
聖武天皇の勅願所として行基が開基したと伝えられている。四国霊場に四つある関所寺の一つとして知られ、邪悪な心を持つ遍路は罰を受けるとされる。
「お京の黒髪」伝説
享和3年(1803)。浮気相手とともに夫を殺害し、心中しようとしたけどできずに2人で遍路をしていたお京さん。立江寺の本尊にお参りしようとすると、突然、髪が鰐口の紐に巻き付き、離れなくなっちゃいました。そこに住職がやってきたんで、アレやコレやの懺悔をしてたら、髪の毛は頭皮とともに剥がれて、命だけは助かったとさ。


で、その鰐口の紐に巻き付いた髪を実際に見ることができます。
ムチャ怖ぃよ~。気味悪ぃよ~。

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17番札所 井戸寺(いどじ)

正式名:瑠璃山 真福院 井戸寺(るりざん しんぷくいん いどじ)
本尊:薬師如来
本尊真言:おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
弘法大師が一夜で掘り上げたという「面影の井戸」が、寺名の起こり。この井戸を覗きこんで自分の姿が映れば無病息災、映らなければ3年以内に不幸が訪れるなどと言われている。
鉄筋コンクリートの本堂・・・なんか残念。
その本堂で「幸せが訪れる」ってゆぅ水晶の指輪GET、やっほぃ!
井戸でもバッチリ顔が映ったンで「無病息災」決定だぁ、やっほぃ!

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空也上人(六波羅密寺)

興味深い仏像。
どぅなっているのか、一度見てみたい。

こんな「つわもの」がいらっしゃいました。
http://mantan-web.jp/2009/08/16/20090816mog00m200004000c.html
ステキです。

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【お遍路さん】
10番札所 切幡寺(きりはたじ)
333段の階段の手前、坂を登ってる途中に発見。



トゥース!

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